5月はお口のトラブルに注意?⚠️
新年度が始まり、1か月ほど経つ5月。
「なんとなく疲れが抜けない」「生活リズムが乱れている」と感じる方も多い時期ではないでしょうか。
実は5月は、お口のトラブルが増えやすい季節でもあります。
環境の変化やストレス、生活習慣の乱れは、お口の健康にも大きく関係しています。
今回は、「5月と歯医者のつながり」について詳しくご紹介します。
① 5月はストレスが増えやすい時期
4月からの新生活や人間関係の変化で、知らないうちにストレスがたまりやすくなります。
- 就職・転職
- 入学・進学
- 部署異動
- 引っ越し
- 新しい人間関係
こうした環境変化は、自律神経の乱れにつながることがあります。
その結果、
- 食いしばり
- 歯ぎしり
- 顎関節症
- 口内炎
- ドライマウス
など、お口の不調として現れることがあります。
② 食いしばり・歯ぎしりが増えやすい
5月は無意識の食いしばりが増える方が多い時期です。
特にこんな症状はありませんか?
- 朝起きると顎が疲れている
- 歯がしみる
- 頭痛や肩こりがある
- 詰め物がよく取れる
- 歯にヒビが入った
ストレスがかかると、寝ている間に強く歯を噛みしめてしまうことがあります。
歯ぎしりの力は、自分の体重以上になることもあるため、
- 歯のすり減り
- 知覚過敏
- 顎関節症
- 歯の破折
につながることがあります。
③ ゴールデンウィーク後は虫歯リスクも上がる
ゴールデンウィーク中は生活リズムが崩れやすくなります。
例えば…
- 間食が増える
- ジュースやお酒を飲む機会が増える
- 夜更かし
- 歯磨き不足
こうした習慣は、虫歯菌が増えやすい環境を作ります。
特に注意したいのは「ダラダラ食べ」です。
口の中が長時間酸性になることで、歯が溶けやすくなります。
④ 春は歯周病が悪化しやすい?
疲れやストレスで免疫力が低下すると、歯ぐきの炎症が強く出ることがあります。
こんな症状は要注意です。
- 歯ぐきから血が出る
- 腫れている
- 口臭が気になる
- 朝起きると口の中がネバつく
歯周病は「沈黙の病気」と呼ばれ、痛みなく進行することも少なくありません。
放置すると、
- 歯を支える骨が減る
- 歯がぐらつく
- 最終的に歯を失う
原因になることがあります。
⑤ 花粉症とお口の関係
春は花粉症の影響も大きい時期です。
鼻づまりになると口呼吸が増えます。
口呼吸になると、
- お口が乾燥する
- 唾液が減る
- 細菌が増えやすくなる
ため、
- 虫歯
- 歯周病
- 口臭
のリスクが上がります。
さらに、花粉症の薬の影響で口が乾きやすくなることもあります。
⑥ 新生活で歯医者を後回しにしやすい
5月は忙しさから歯医者の受診を後回しにしてしまう方も多いです。
しかし、
- 小さい虫歯
- 軽い歯周病
- 初期の顎関節症
は、早めに見つけることで治療負担を減らせます。
症状がないうちの定期検診がとても大切です。
⑦ 5月におすすめしたいセルフケア
✔ 規則正しい生活
睡眠不足は免疫低下や食いしばりにつながります。
✔ 間食時間を決める
ダラダラ食べを防ぐだけでも虫歯予防になります。
✔ よく噛んで食べる
唾液が増え、口の中を清潔に保ちやすくなります。
✔ 水分補給を意識
お口の乾燥予防に大切です。
✔ 定期検診を受ける
クリーニングやチェックで早期発見につながります。
5月は、環境の変化や疲れによって、お口のトラブルが起こりやすい時期です。
- 虫歯
- 歯周病
- 食いしばり
- 顎関節症
- 口臭
などを防ぐためにも、毎日のセルフケアと定期検診を大切にしましょう。
当院では当日の空き状況をホームページに掲載していますので
「少し気になるかも…」という症状があれば、早めの受診がおすすめです。



