大宮駅東口の歯医者で削らずに白い歯を叶えるホワイトニング治療

資格を持つ専門家（歯科医師・歯科衛生士）のみ
取り扱いを許可された薬剤を使用

歯科医院におけるホワイトニングは歯を漂白する医療行為であるため、厚生労働省の規定に基づいた医薬品「過酸化水素」や「過酸化尿素」を使用できます。これらの薬剤はホワイトニングサロン等では扱えないことが法律で定められています。
また歯科医院での診査を行わずにホワイトニングを行うと、お口の状態によっては薬剤による刺激で痛みが生じる可能性がございます。歯科医院で国家資格を保有するプロフェッショナルである歯科医師や歯科衛生士の適切な処置を受けることで、安全かつ効果的なホワイトニングを行いましょう。

• 歯科医院のホワイトニング

  歯科医院で行うホワイトニング治療では、色素を分解する特性がある医薬品「過酸化水素水」で歯を内側から漂白します。
  患者さん本来の歯の色よりも白くすることが可能です。また、加齢による歯の黄ばみなども白くできます。

• サロンのホワイトニング

  サロンが提供するホワイトニングは「ポリリン酸ナトリウム」「炭酸水素ナトリウム」などにより歯の着色・くすみ汚れを落とします。患者さん本来の歯の色味を取り戻すことができますが、歯科医院でのホワイトニングとは異なり、歯を漂白する効果はありません。

オフィスホワイトニング

歯科医院でプロが施術するホワイトニングです。口唇や歯茎を保護した後、歯の表面に高濃度のホワイトニング剤を塗布し、薬剤を活性化させる効果がある光を数回照射していきます。
1回の施術で白さや透明感の変化を感じることができ、2〜3回継続して受けることが一般的です。高濃度のホワイトニング剤を使用できるため、即効性があり効果を実感しやすいため、白くしたい期日がある方に適しています。
専門的な施術によって白さにムラがでる心配がなく、施術中に痛みが生じた場合は即座に治療を受けられるメリットがあります。

メリット

• すぐに効果を実感できる
• 歯科医師によるプロの施術で色ムラがおきない
• 施術に痛みを感じてもすぐ専門的な治療を受けられる

デメリット

• 3か月を過ぎた頃から色が戻り始めるため、施術を継続する必要がある

オフィスホワイトニングの
流れ

• 

  治療前に今の
  歯の色をチェック

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  歯のクリーニングと、
  歯垢・歯石の除去

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  歯の表面に
  専用ジェルを塗布

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  特殊な光を照射
  （数回繰り返し）

ホームホワイトニング

患者さんご自身が自宅で施術できるホワイトニングです。
マウスピースにホワイトニング用の薬剤を充填し、毎日2時間の装着を2～3週間続けることで、歯を白くしていきます。
歯科医院にて専用のカスタムトレー（マウスピース）を作成して正しい施術方法の指導を受けたら、トレーとホワイトニングキットをお持ち帰りいただき、ご自宅で自分のペースで気軽に施術を行えます。そのため歯科医院への頻繁な通院が難しい方に好評のホワイトニングです。
ゆっくりと時間を掛けて歯を白くすることで、歯の表面の荒れを抑制し、透明感のある自然な仕上がりを実現できます。

メリット

• ご自宅にてご自身のタイミングで施術ができる
• 色の後戻りが少なく、ゆっくり時間をかけて白くするため自然な仕上がりになる

デメリット

• 効果の実感まで時間がかかる

ホームホワイトニングの
流れ

• 

  治療前に今の
  歯の色をチェック

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  歯科医院で専用の
  カスタムトレー作製

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  歯のクリーニングと、
  自宅での使用法を説明

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  トレー・ジェルを
  用いてご自身で施術

すぐ白く、ずっと白い歯
を手に入れる
デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングの即効性と、ホームホワイトニングの持続性を組み合わせたデュアルホワイトニングを提供しています。初めにオフィスホワイトニングによって迅速に歯の白さを得た後に、継続してホームホワイトニングを行うことで美しい白い歯を長期間キープすることができます。

メリット

• 短期間で理想的な白い歯を目指せる
• 効果を持続できる

デメリット

• 比較的費用がかかる

料金表を見る

• どのくらい白くできますか？

  通常の場合、治療前の歯の色から色見本で2段階ほど白くなることが期待できます。ただしホワイトニングは歯の着色を取り除いて漂白する治療のため、患者さんの元々の歯の色によって個人差があります。

• どれくらいの間、白さが継続しますか？

  ホワイトニングの効果は数か月〜数年間続くとされていますが、これは個人の生活習慣によって異なります。持続期間を延ばすためには、歯科医院でのクリーニングを定期的に受けたり、自宅でメインテナンス用の歯磨き剤を使用するなどの対策が重要です。

• ホワイトニングの薬剤は安全ですか？

  ホワイトニングの薬剤には主に過酸化水素が含まれており、この成分はFDA（米国食品医薬品局）によって安全性が確認されておりますので、健康被害の心配はありません。施術後に一時的な知覚過敏の症状が現れることがあるものの、これは一般的な反応ですのでご安心ください。

• 施術後に気をつけることはありますか？

  施術直後は薬剤の効果によって一時的に歯が着色しやすくなります。そのため施術後の12〜24時間は喫煙や、カレー・チョコレート・赤ワイン・紅茶・コーヒーなど色の濃い飲食物の摂取を避けることが推奨されます。

• なぜ歯は変色するのでしょうか？

  歯の変色はさまざまな原因によって引き起こされ、濃い色素を含む飲食物による着色や、テトラサイクリン系の抗生物質の副作用による変色、喫煙や加齢による変色などが挙げられます。また歯の神経が死滅した場合に内部で起きる出血が原因で変色するケースもございます。

• ホワイトニングができないケースもありますか？

  ホワイトニングが適していない患者さんもいらっしゃいます。その場合の治療として、歯のクリーニングで汚れや軽度の着色を取り除いたり、セラミックの詰め物・被せ物治療によって理想の白さに近づけることが可能です。患者さん一人ひとりに合わせた治療プランを提案しておりますので、お気軽にご相談ください。

  詰め物・被せ物治療