さいたま市大宮駅東口の歯医者 強くて美しいジルコニアセラミック

ジルコニアセラミックの特長

• POINT01

  強度にすぐれた、
  破損しにくい素材

  

  ジルコニアはセラミック単体の約10倍以上の強度があり、象が踏んでも壊れない強さがあると言われています。
  また、曲げ強度が非常に高く、強い力を受けても結晶構造が変化することでかかる力を分散・吸収し、欠けにくく割れにくいというメリットがあります。
  また、ジルコニアやセラミックは表面性状が顕微鏡レベルで観察しても歯と同等以上に表面が滑沢なので、歯肉との生体親和性が最も優れる材料です。
  汚れが付着しにくく、バイオフィルムの形成が起こりにくいため歯周病対策に最適です。

  高い強度だからできる
  奥歯のブリッジ治療

  • 

    ジルコニアは強度がとても強い素材なのでブリッジにも問題なく用いることができます。セラミック単体では耐久性の問題から前歯のブリッジに限られますが、ジルコニアセラミックはその強度を生かして臼歯のブリッジにも適用できます。
    また、セラミック単体では強度不足のため長いブリッジ（ロングスパンブリッジ）には適応できませんでしたが、ジルコニアセラミックであれば強度が充分あるため、長いブリッジの製作が可能です。

    当院のブリッジ治療

• POINT02

  透明感があり白く美しい素材

  

  従来の治療では、自費診療はメタルセラミック、保険診療ではレジン前装冠を使用してきました。
  しかしメタルセラミックは内側の金属が光を遮ってしまうためどうしても透明感に欠けており、将来的に歯茎が下がることで金属がみえてしまう問題も生じていました。また、保険のレジンも汚れが付着しやすく、経年で着色したり変色が起こってしまいます。

  レジンとセラミックの違い

  

  一方、ジルコニアセラミックなら金属を使わずに強度を保つことができるため、透明感のある美しい歯を再現することができます。ジルコニア単体は人工的な白さですが、セラミックを焼き付けることで色調を調整して周囲の歯に馴染むように仕上げていきます。
  また、歯肉が下がってしまっても金属の継ぎ目が見えないため、審美的に優れた見た目を維持することができます。

  ここが違う！

  歯科技工士が常駐している
  当院だからできること

  

  さいたま市大宮駅東口の歯医者 大宮なりた歯科医院には院内に歯科技工室があり、歯科技工士が常駐しているためほぼすべての補綴装置を院内で製作することができ、外部発注にかかるコストを削減することができます。そのため通常よりも治療費を抑えることができ、通常は別途費用がかかるコア（土台）も、当院ではコア代込みの費用でジルコニアセラミックをご提供しています。

  院内技工士のメリット

• POINT03

  メタルフリーで生体親和性の高い安全な素材

  

  ジルコニアは生体親和性が高いため、金属アレルギーが起きる可能性は極めて低いと考えられています。歯ぐきとの生体親和性も高く、長く使用しても歯ぐきが下がりにくいのがメリットです。
  またジルコニアはメタルとは異なり唾液に触れても溶け出すことはなく、腐食や変色の心配がありません。歯との接着性も高く、保険の銀歯など隙間のできやすい素材で起こりがちな二次むし歯を防ぐことができます。

  メタルフリー治療のすすめ